所沢の工務店なら新井武雄工務店


ご夫婦お二人のためのキッチン(埼玉県所沢市 O様邸)

工事期間 平成25年11月(5日間)

工事金額 約120万円

お子様も結婚・独立され、ご夫婦お二人での生活になったO様。

たくさんの食器が入ったカップボードがキッチンとリビングダイニングを隔て、冷蔵庫や調理家電がダイニングき配置されていました。

今回のリフォームでは、キッチンのコンパクト化と、食器類の整理をすることでスッキリしたLDKを目指しました。キッチンの間口は小さくなりましたが、お二人暮らしでは十分。リビング側へ向けて対面式にしました。その奥へ冷蔵庫・調理家電・カップボードを配置しました。

カップボードは、予算削減のため既存の物に手を加え、使いやすさも考慮して改良再利用しました。




家事軽減のための食洗機(東京都西東京市 T様邸)

工事期間 平成24年6月(2日間)

工事金額 約35万円

ご夫婦共働きでお子様も2人いらっしゃるT様邸。

家事時間短縮のため、既存のキッチンに食洗機をつけたいということで、いくつかの会社へ相談したものの、すべて「取り付けできません」という回答だったとのこと。

お困りのT様は、同じマンションに住まれるOB施主様を通じて私がご相談に伺うことに。

キッチンを着せていただくと、確かに一般的に取り付けるスペースは幅30cmの引き出し収納となっており、そのままでは幅45cmの食洗機は入りませんでした。

しかし、シンク下の収納扉を開けてみると、シンクの端まで含めれば約50cm確保でき、仕切板の位置を変えれば食洗機の取り付けが可能になることが判明。そこでユニットの強度を損なわないように補強しながbら仕切板の位置を変えると共に収納扉も加工し、無事に食洗機を取り付けることができました。

また吊戸棚には、後付けの昇降ウォールユニットを取り付け、背の高くない奥様でも出し入れしやすくしました。日頃の既存キッチン解体や新規キッチン組立時にそれぞれの構造を見ていたこと、キッチンメーカーの講習会で勉強したことなどが、とても役立ちました。












やさしい光のくつろぎリフォーム(埼玉県所沢市 O様邸)

工事期間 平成26年4月(約1ヶ月間)

工事金額 約500万円

以前よりお世話になっている O様が同じマンション内で転居されることになり、内装改修及びキッチン交換工事を施工させていただきました。電球色のやわらかい光が最上階の高い天井に落ち着いた明るさをもたらし、くつろぎの空間を生み出しています。

図面作成から器具・仕上材の選定まで、デザインのお仕事をされているO様が手がけられた力作です。




鍼灸/整体サロン aqute内装工事(東京都国立市)

工事期間 平成25年10月(約1ヶ月間)

工事金額 約260万円

弊社社員の友人M君が鍼灸整体サロンを新規開業するということで、店舗の改装工事をさせていただきました。よくある無機質なテナント空間を、白い壁と木目のやわらかさでやさしい落ち着きのある空間に変身させました。M君のイメージをもとに何度か打合せを重ねたことで、真に「サロン」と呼ぶにふさわしいくつろぎの空間になりました。



補助金を使った手すり設置工事(埼玉県所沢市 K様邸)

工事期間 平成25年7月(1日間)

工事金額 約13万円

K様の奥様が階段で転倒し、骨折してしまったため、奥様の生活動線である玄関・階段・トイレ・浴室に手すりを設置しました。この工事は、所沢市の「介護保険住宅改修費支給制度」(上限を20万円として、改修費の9割を所沢市が支給する制度)を用いて、K様の費用負担の軽減を図りました。

この制度の申請にはケアマネージャーなどが作成する書面が必要になりますが、私が福祉住環境コーディネーター2級の資格を有しているため、私がその書面を作成することができ、書面作成費などの費用や時間をかけずに手続することが可能です。




DK+和室→LDK(埼玉県所沢市 O様邸)

工事期間 平成24年11月(約1週間)

工事金額 約60万円

ダイニングキッチンと隣接している和室を洋室化してLDK化するリフォーム。

床は畳からフローリングへ。DKとの段差もなくしました。壁は既存の京仕上げの上へ合板を貼り、そこへクロス貼り仕上げ。天井は既存目透し天井材へ合板を重ね貼りし、壁と同様にクロス貼り。押入れも建具を天井までの背の高い3枚引き戸にし、棚板も収納するものに合わせて作り直しました。




カウンターで社長がコーヒーを入れる事務所(埼玉県入間市 M様邸)

工事期間 平成22年1月(約3週間)

工事金額 約285万円

私の高校の後輩であり、サッカー仲間でもある設計士の友人からの紹介で屋根工事業を営むM様の事務所改修工事をさせていただきました。

社長のM様が自ら入れたコーヒーでお客様をおもてなししながら打合せをしたいということで、大きなカウンターを事務所の中心に設けました。柱の格子で仕切られたスペースは社長室。社長と社員のお互いが、それぞれの気配を感じながら仕事ができるようにという社長のご要望によりデザインされました。

床や細部に瓦を用い、屋根工事業らしさも加えられています。




デットスペースを収納に(東京都練馬区 T様邸)

工事期間 平成21年3月(工場制作2日、現場設置1日)

工事金額 約17万円

新築マンションを購入されたT様ですが、キッチン廻りの収納が不足気味ということで、デットスペースになりがちなキッチン対面カウンターの下へ収納を新設しました。壁や建具との調和を考慮し、シンプルな白い鏡面扉で仕上げました。







住まいのデザインに合わせてフェンスを交換(埼玉県川越市 F様邸)

工事期間 平成25年5月(約1週間)

工事金額 約70万円

数年前にお住まいを建て替えたF様ですが、その時は外構工事をほとんどされませんでした。

ここで鉄格子フェンスの腐食やコンクリートブロックのひび割れやぐらつきが目立つようになってきたということで、化粧部ブロックへの積み替え及びアルミフェンスへの交換をさせていただきました。

道路側のコンクリートブロックは、外出時の安全性を考慮してある程度の可視性のあるパネルフェンスへ交換しました。




メンテナンス軽減を考慮した屋根外壁工事(埼玉県所沢市 T様邸)

工事期間 平成25年5月(約1ヶ月間)

工事金額 約350万円

屋根はコロニアル葺き、外壁はモルタル塗り、木造2階建てで築18年のT様邸。

雨漏りなどはなかったものの、屋根材の劣化や外壁のクラックが目立ってきたため回収を検討。塗装での改修も検討されましたが、今後のメンテナンス軽減を図りたいということで、屋根は大丈夫だけど非常に軽い瓦に葺き替え、外壁は既存モルタル壁の上にサイディングを重ね貼りしました。




街並みと調和したフェンス(埼玉県所沢市 U様邸)

工事期間 平成25年4月(3日間)

工事金額 約56万円

「昭和」から「平成」に移った頃に開発が進んだ住宅地に建つU様邸。

この住宅地の多くは、U様邸と同様にタイル貼りの塀と木製格子フェンスが境界に建ち、きれいな街並みをつくっています。しかし約25年を経て木製フェンスは腐食が目立ち、破損しているところも多くなりました。

そこでU様邸では、タイル貼りの落ち着いた雰囲気や優雅な街並みを崩さないようにアルミ鋳物フェンスに交換しました。タイルや生け垣と調和がとれた仕上がりになりました。




木製ドア復活(埼玉県所沢市 Y様邸)

工事期間 平成24年5月(1日間)

工事金額 56,000円

木製の玄関ドアとテラスドアがあるY様邸。

経年劣化による変色と表面の荒れが目立ってきたため、下地処理の後、色合わせの着色及びクリアー塗装。きれいな木目を残しながら、見事に復活しました。




池復活計画(埼玉県入間市 M様邸)

工事期間 平成24年1月(約1ヶ月)

工事金額 150万円

M様邸には古い池がありましたが、そのほとんどが埋められてしまいました。

今回その池を掘り出すとともに、玄関付近から井戸水が流れる小川を新たに造成し、魚が泳ぐ池を復活させました。同時に池廻りを整備し、憩の空間を作りました。



50段の階段を安全に(埼玉県入間市 M様邸)

工事期間 平成22年9月(3日間)

工事金額 275万円

M様邸は高台に建ち、外出時には約50段もの階段を昇降しなければなりません。

体力や足腰への負担の面から、安全な階段昇降へ不安を抱いていらっしゃいました。そこでいす式の階段昇降機を設置させていただき、現在も頻繁にご使用いただいています。



裸足で遊べるウッドデッキ(東京都世田谷区 S様邸)

工事期間 平成21年5月(3日間)

工事金額 30万円

幼稚園に通うお子様がいるS様邸

リビングとお庭の中間的な遊びのスペースを、ということでウッドデッキを新設させていただきました。一部の床板を加工し、床下に遊び道具などを収納できるようにしました。